仙台の身近な法務相談室(行政書士おのでら法務事務所)
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 (小野寺智)の独り言。 


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仙台市内の書店で発売している雑誌に相続記事を連載中。
 タウン誌 仙台っこ(税込300円)






タウン誌『仙台っこ H22年6,7月号』

Q.子供がいない夫婦です。夫が最近亡くなりました。この場合、残された財産は全て相続できますよね。


A.いえ、せっかく築きあげたお二人の財産が別の親族に相続される場合があります。例えば、子供がいないご夫婦が家を建てた後、・・・・・





タウン誌『仙台っこ H22年8,9月号』

Q.余命少ない闘病中の60代男性です。自分が死んだ時に、今まで自分の面倒を親身になって見てくれた息子の嫁にも、少しばかりの財産を渡したいのですが、どうすればよいですか。


A.遺言書を残すことで、息子さんのお嫁さんに財産を相続させることが出来るのはご存じだと思いますが、その時に注意しなければならない点があります。・・・・・





タウン誌『仙台っこ H22年10,11月号』

Q.闘病中の夫が亡くなり、受取人が妻である私名義の生命保険金を受け取ることになりました。他に相続人として子どもたち2人がいます。この場合、この生命保険金も相続財産の対象になるのですか。

.生命保険金は、受取人が特定の相続人に指定されている場合、効力発生と同時に受け取るべき相続人の固有の財産となり、相続財産の対象にはなりません。・・・・・





タウン誌『仙台っこ H22年12,H23年1月号』

Q.私の父は、アパートや賃貸マンションなどを所有していますが、同時に借金もあるようです。この場合、父に万が一の事があったら、息子である私は父の借金も相続するのですか。


A.はい。今回の場合、息子さんである相続人は、何も行動をおこさなければ、被相続人(父)の資産と一緒に借金も相続します。・・・・・





タウン誌『仙台っこ H23年2,3月号』

Q.妻と息子2人いる60代男性です。現在商売をしながら住んでいる土地と建物を、同居して家業を継いでくれている長男にだけ相続させたいのですが、どんな方法がありますか。


A.幾つか方法があります。第一の方法は、自分の死後、共同相続人全員、この場合妻と長男、二男の3人で協議して遺産分割協議書を作成し・・・・・





タウン誌『仙台っこ H23年4,5月号』

Q.70歳を過ぎても元気に働いている主人と一人息子は昔から仲が悪く、音信不通です。主人は「息子とは、親子の縁を切っている。勘当だ。」と言っていましたが、法律的にはどのようになりますか。一人息子は結婚していて、娘が二人います。


A.現在の民法の相続に関する規定では、この場合「推定相続人の廃除」という手続きが必要で、推定相続人の廃除を家庭裁判所に請求することができます。・・・・・





タウン誌『仙台っこH23年6,7月号』

Q.父が亡くなり、相続人は母と長男の私と妹の3人です。既に私も妹も結婚し家族もいるので、遺産は母の今後の生活に使えるように相続放棄しました。その後、父の兄弟が遺産分割をしたいと言ってきたのですが・・・。


A.相続放棄の手続きをすると、初めから相続人とはならなかったものとみなされます。本来であれば、法定相続人はお母さんとお子さん方の3人となり、・・・・・





タウン誌『仙台っこH23年8,9月号』

Q.先月父が亡くなり、これから相続手続きをと思っています。相続人は母と長女の私と妹の3人です。亡き父は母とは再婚で、前妻との間にお子さんが1人いるとだけ聞いたことがあります。この場合、何か気をつけるべきことなどありますか。


A.まず、被相続人である父の出生又は12,3歳頃までさかのぼって戸籍を確認する必要があります。その中に、前妻との間のお子さんのお名前も・・・・・




タウン誌『仙台っこH23年10,11月号』

Q.闘病中の父が先月亡くなりました。父は生前、預貯金、自宅など大まかな財産関係については相続内容を遺言書で決めていました。しかし、車や身の回りの物については決めていませんでした。この場合の相続は、どうなりますか。

A.車や身の回りの物、衣類なども相続財産ですので、遺産分割協議で取り決めることになります。特に車は、不動産の登記と同じで売買や相続などで・・・・・






タウン誌『仙台っこH23年12,H24年1月号』

Q.先祖代々のお墓と仏壇を守ってきましたが、この先自分に、もしものことがあった時を考え、このお墓と仏壇を守ってくれる人を決めておきたいのですが、どうすればよいのでしょうか。

A.先祖代々のお墓や家系図、仏壇など礼拝用に使用するものは祭祀財産と呼ばれ、これは相続財産には含まれません。その上で、誰がお墓や仏壇を守る・・・・・




タウン誌『仙台っこH24年2,3月号』

Q.先日入院中の父が亡くなり、病室の荷物を整理していたところ、戸棚からメモ書きのような遺言書が出てきました。チラシの裏に鉛筆書きですが、全て自筆でしっかり書かれていて印鑑も押されていました。この遺言書は、有効でしょうか。

A.遺言書の書き方や手続きは法律で決められています。今回の遺言書は、自筆証書遺言というもので、遺言者本人が全文を自分で書き、・・・・・






タウン誌『仙台っこH24年4,5月号』

Q.父が急に亡くなり、何とか葬儀も終わり一安心と思った矢先、兄が、面倒な実家と田んぼの不動産相続手続きは後回しにして、預貯金と現金関係だけ先に相続手続きをしたいと言ってきました。相続手続きは、一度に全部しなくてもよいのでしょうか。


A.遺産分割協議は、必ず遺産全部をまとめて1回に行わなければいけないというものではありません。今回のご相談のように、預貯金と現金だけを先に・・・・・





タウン誌『仙台っこH24年6,7月号』

Q.病気療養中の父が亡くなり、葬儀も無事に終わりました。父は、生前祖父の財産を相続していたようで、少しですが相続する遺産があります。ただ、母が認知症です。この場合、相続手続きで気をつけることはありますか。


A.まず、はっきりしていることは、認知症であっても相続人としての権利はありますから、認知症の母を除いた相続人だけでの遺産分割協議は・・・・・





タウン誌『仙台っこH24年8,9月号』

Q.離婚歴のある40代の女性です。3年前、既に嫁いでいる娘が2人いる50代の男性と再婚しました。先日その夫にガンが見つかったのですが、この先夫に万が一のことがあった時、私の連れ子の1人息子にも相続分はあるのでしょうか。


A.今回の場合、配偶者である奥さんには、夫に万が一のことがあった場合、法定相続分として夫の遺産の1/2を受け取る相続分があります。・・・・・






タウン誌『仙台っこH24年10,11月号』

Q.子どもがなく妻と2人暮らしの80代の男性です。今後、自分が寝たきりや認知症になった場合を考え、自分名義の財産について今のうちから管理や相続の準備をしておきたいのですが。


A.今現在、ご自身の判断能力があるようですので、成年後見制度を利用して死後事務委任契約も含め移行型の任意後見契約を信頼できる方と交わしておき、・・・・・






タウン誌『仙台っこH24年12,H25年1月号』

Q.先月父が亡くなりました。60代の私には姉妹が2人いるのですが、父の生前妹は大学の学費や自宅購入の資金など私や姉と違いかなり援助を受けていたので、前もって父の相続財産は放棄すると一筆書いてくれていました。しかし、今になって、それは無効だからと言ってきています。この場合、相続手続きはどうなりますか。


A.相続放棄の手続きは、『相続の開始があったことを知ってから3か月以内に家庭裁判所に申述』という形で行います。そもそも相続手続きは、・・・・・





タウン誌『仙台っこH25年2,3月号』

Q.80代の一人暮らしの女性です。子どもはなく、夫は4年前に亡くなりました。できれば、普段お世話になっている姪の一人にだけ財産を渡したいのですが、私が亡くなった場合、私の自宅や預金は誰のものになるのでしょうか。


A.有効な遺言書があればその遺言内容に従いますが、遺言書がない場合、法定相続人には亡くなられた本人の兄弟姉妹がなります。・・・・・





タウン誌『仙台っこH25年4,5月号』

Q.昨年春に事故で一人息子(独身)を、そして昨年末には夫も病気で亡くし、現在一人暮らしの70代女性です。息子の相続手続きも夫の相続手続きもこれからですが、どう行っていけばよいものでしょうか。


A.遺言書が無いものとしての話になりますが、亡くなられた方の順に相続手続きを行っていきます。まず、息子さんについては当時の相続人には・・・・・





タウン誌『仙台っこH25年6,7月号』

Q.60代の男性です。2人いる子どもは既に独立しており、今は家内と2人暮らしです。今回、子どもの1人が家を新築したいというので、頭金の一部を出したいと思い生前贈与を考えていますが、生前贈与と今後の相続について教えていただけますか。


A.以前は、生前に親から子へ贈与すると暦年課税に係る贈与税の基礎控除額(年間110万円)以上の分に高額の贈与税がかかっていましたが、・・・・・





タウン誌『仙台っこH25年8,9月号』

Q.仙台市在住の者です。3ヶ月程前、40数年連れ添った夫が亡くなりました。これから、子供たちと自宅や預金の遺産相続の手続きをするにあたり、戸籍取り寄せが必要と言われました。具体的に、どうすればいいですか。


A.相続財産については把握されているという前提になりますが、戸籍の取り寄せについては、現在の戸籍から婚姻前の戸籍までは当然ながら、・・・・・





タウン誌『仙台っこH25年10,11月号』

Q.お世話になっている方の連帯保証人になっている父が亡くなりました。相続人は、私一人です。この場合、私は連帯保証人の地位も相続するのでしょうか。


A.相続財産には、預貯金や不動産などプラス財産(資産)と一緒に借金や保証人などのマイナス財産(負債)もあります。資産は承認するが負債は・・・・・



                 


タウン誌『仙台っこH25年12,H26年1月号』

Q.先月闘病中の父が亡くなりました。母は既に他界しており、相続人は、私を含め兄弟3人です。父名義の不動産と預金通帳の名義変更の件で知り合いに聞いたところ、遺言書がない場合、遺産分割協議書が必要とのことでした。そもそも、この遺産分割協議書とは何でしょうか。


A.被相続人の残した財産(遺産)を複数の相続人で分割することを遺産分割といいます。遺言書がありその遺言書で各相続人の取得相続財産が・・・・・



                       


タウン誌『仙台っこH26年2,3月号』

Q.私は、両親が結婚することなく生まれました。父は認知はしてくれたようですが、今までは非嫡出子(婚外子)として母と二人ひっそりと暮らしてきました。その父が先月亡くなったとの連絡があり、自分の相続権はどうなるのかと思いました。確か、この秋頃に関係するニュースがあったような気がしますが。


A.昨年(平成25年)9月4日、最高裁判所大法廷は結婚していない男女の間に生まれた非嫡出子(婚外子)の相続格差を定めた民法の規定について、・・・・・


                       


タウン誌『仙台っこH26年4,5月号』

Q.私は、3年前に日本人の男性と結婚した中国人です。間もなく一人目の子どもが生まれるのですが、先日夫が事故で亡くなりました。このような場合、まだ生まれていない子どもにも相続権はあるのでしょうか。


A.相続では、被相続人が死亡したときに、相続人は存在していなければならないとなっています。したがって、通常の場合まだ出生していない胎児の相続権は・・・・・



                       


タウン誌『仙台っこH26年6,7月号』

Q.兄と弟が実家を離れ、実家と家業を継いで40年以上になります。そろそろ、自分の行く末も考えなくてはと、実家の所有者名義を調べたところ、当時相続手続きをしていなかったため亡き父のままでした。この先、自分亡きあと実家を息子名義に相続させるのに、何か不都合はありますか。


A.ご本人にご兄弟がいますから当然その方々も相続人になります。相続時に万が一ご兄弟が亡くなっていれば、そのお子さん方が代襲相続人として相続権を・・・・・



                       


タウン誌『仙台っこH26年8,9月号』

Q.4ケ月程前実父が亡くなり、先月相続人である兄弟3人で遺産分割協議をしました。その内容に基づき相続手続きを終えた数日前、父の遺品を整理していたところ、遺言書が見つかりました。この場合、どうすれば良いでしょうか。


A.遺言書が見つかった場合、遺言書が自筆であれば絶対にその場では開封せず、家庭裁判所での検認手続きを行ってください。基本的には遺言書に反した・・・・・



                       


タウン誌『仙台っこH26年10,11月号』

Q.子供のいない80代の女性です。夫は既に数年前他界し、現在は一人で住んでおります。この先、私に万が一のときの事を考え遺言書を作りましたが、私と身内の状況が変わり遺言書を書き直したいと思っています。遺言書はいつまで書き直せて、書き直すと前の遺言書はどうなりますか。


A.「遺言者は、いつでも、遺言の方式に従って、その遺言の全部又は一部を撤回することができる。」と定められています。複数の遺言書が見つかった場合、・・・・・


     




タウン誌『仙台っこH26年12,H27年1月号』

Q.今までは、相続税とは無縁と思っていましたが、来年1月から相続税の税制改正があると聞きました。どう変わるのでしょうか。


A.相続税の改正内容は、平成27年1月1日以後に相続又は遺贈により取得する財産に係る相続税について適用されます。・・・・・





タウン誌『仙台っこH27年2,3月号』

Q.2ヶ月ほど前、父がガンで亡くなり、父が亡くなる少し前に父の財産の一部を贈与されていました。生前贈与は相続財産には含めなくとも構わないと思っていましたが、生前贈与でも相続税がかかることがあると聞きました。どういうことでしょうか。


A.亡くなる日前に贈与されていた財産は、当然、贈与された方の財産であり、亡くなられた方の遺産(相続財産)ではありません。・・・・・





タウン誌『仙台っこH27年4,5月号』

Q.先月父が亡くなりました。生前趣味の多かった父は、カメラや骨董品など多種多様な品をもっていました。それらの遺品を相続する場合、手続きはどうなりますか。


A.相続財産の中で、不動産以外の相続財産を動産と言います。具体的には、自動車、貴金属、書画骨董・美術品などの他、・・・・・



タウン誌『仙台っこH27年6,7月号』

Q.私には一人娘がいますが、かれこれ30年ほど音信不通です。そのため、私に万が一のことがあった場合には、私の財産全てを先祖代々お世話になっているお寺に寄付しようと思い、その旨の遺言書を書こうと思います。その際、気をつけるべきことはありますか。


A.遺言者が、自分の財産をどのように処分するかは当然ながら自由ですので、法律に違反しない限りはその内容で遺言書を書かれることに問題は・・・・・



タウン誌『仙台っこH27年8,9月号』

Q.この春父が亡くなり、四十九日法要も終えたので父の遺産分割をしようと思います。生前父は遺言書を残してくれていたのですが、そこに書かれていた不動産は既に売却され、無くなっていました。この場合、相続手続きはどうなりますか。


A.遺言書には相続財産として書かれていた財産が、いざ相続手続きの時点では売却され、無くなっていたということですので、・・・・・



タウン誌『仙台っこH27年10,11月号』

Q.3カ月ほど前に父が亡くなりました。四十九日の法要と納骨も終えたので、そろそろ亡き父の遺産相続をしようと亡き父の口座のある銀行に行ってきました。その際、担当者からの説明で、亡き父の出生まで遡って戸籍を準備するよう言われましたが、戸籍は一つではないのでしょうか。


A.日本で初めて本格的な戸籍制度が開始されたのは明治5年になります。当時の戸籍は手書きのものでしたが、・・・・・



タウン誌『仙台っこH27年12,H28年1月号』

Q.この先の万が一の時のために、前もって遺言書を準備しておこうと思いますが、最近視力の衰えがかなり進んできていて、自筆で遺言書を書くのが辛いので、ビデオに録画して遺言として残しておきたいと思います。問題ありませんでしょうか。


A.遺言は法律の定める方式に従って作成されなければなりません。その中で自筆証書遺言というのは、遺言者が遺言の全文、日付及び氏名を自筆で書き、・・・・・



タウン誌『仙台っこH28年2,3月号』

Q.先月、父が亡くなりました。父は、私が成人した後に再婚しており、その時に連れ子と養子縁組をしていました。この場合、父と養子縁組していた連れ子は、相続人になるのでしょうか。


A.連れ子は、再婚者(妻)の子ではあっても父(被相続人)との間では血縁関係はなく、子にはあたりません。しかし、養子縁組することによって父と連れ子とは・・・・・



タウン誌『仙台っこH28年4,5月号』

Q.結婚して四十数年が経ち、間もなく金婚式を迎えようとしています。そろそろこの先の万が一の旅立ちの時のことを考えておこうと思いますが、そもそも遺言書が必要なのはどんな場合ですか。


A.家族形態が多様化してきた現代、核家族化や離婚率が高くなるなど一概にこういった場合に遺言書があった方がいいのでは?とは言い切れませんが、いくつかの場合を想定してみたいと思います。@子供がいない夫婦A法定相続人(推定相続人)以外に財産を・・・・・



タウン誌『仙台っこH28年6,7月号』

Q.80代の女性ですが、私は一度も結婚したことがなく、身寄りもおりません。家族といえばペット(愛犬一匹)だけですが、私が亡くなった後、この愛犬に財産を相続させることはできるのでしょうか。


A.法律上、財産の所有は人にしか認められていませんので、ペットに財産を相続させることはできません。そのため、ペットに財産の全部または一部を相続させると・・・・・



タウン誌『仙台っこH28年8,9月号』

Q.間もなく80歳を迎えようとしている者です。数年前に脳梗塞を発症し、その後遺症で利き手である右手の自由がききません。今のうちに遺言書を準備しようと思いますが、どうすれば良いでしょうか。


A.ご自身で字が書けるようでしたら、当然ながら自筆での遺言書作成ということも考えられますが、利き手の自由がきかないとなると、おそらく字を書かれることは難しいでしょうから、公正証書遺言の準備を・・・・・



タウン誌『仙台っこH28年10,11月号』

Q.子供も無く数年前夫を亡くし、既に実の両親も亡くなっており、夫の実家だった家に80代の私一人で暮らしています。今、この家(土地・建物)は私名義ですが、この先私が死んだ後、この家は夫側の親族のものになりますか。


A.夫側の親族に遺贈する旨の遺言書があれば夫側の親族のものになります。しかし、以前は夫の実家であり夫の名義であったとしても、既に相続手続きをされ、今は妻名義になっていますので、・・・・・



タウン誌『仙台っこH28年12,H29年1月号』

Q.私たち夫婦は、長年夫婦二人で商売をし、夫婦共有の財産を作ってきました。そろそろ、その商売を子ども二人のうちの一人に任せようと思います。その際、夫婦一緒に一つの遺言書を作り、商売を継いでもらう子どもに財産のほとんどを渡そうと思いますが、気を付けるべき点などありますか。


A.2人以上の者が同一の証書(遺言書)で遺言することを共同遺言といいますが、民法では、この共同遺言を禁じています。そのため、夫婦それぞれが独立して別々の遺言書を作成する必要があります。・・・・・



タウン誌『仙台っこH29年2,3月号』

Q.そろそろこの先を考え、遺言書を準備しようと思いました。自筆で書く遺言書と公証役場で作る遺言書の違いを伺えますか。


A.自筆で遺言書を作る場合には、自筆という通り遺言者が遺言内容の全文、日付及び氏名を自ら書き、押印をします。その際、印鑑は認印で構いませんが、あくまでも自ら書く必要があります。パソコンや映像での作成は有効にはなりませんし、・・・・・



タウン誌『仙台っこH29年4,5月号』

Q.代々営んでいる老舗の和菓子屋を継いで半世紀近くが経ちました。土地建物の名義は、私よりも二代前の祖父のままで、名義を変えるにあたり、相続人が曖昧な上、相続人と思われる何人かは全く所在が分かりません。この場合、どうすればよいでしょうか。


A.祖父名義の土地建物を今の所有者に変えるには、当然ながら今の相続人が誰になるのかを調べなければなりません。戸籍はその方が出生したときから現在まで繋がっていますから、祖父の現在の戸籍から出生まで昔の戸籍を・・・・・



タウン誌『仙台っこH29年6,7月号』

Q.この春、同居している母の再婚相手(事実上の父)が亡くなりました。実父は、私が小学生の頃病気で亡くなり、その後母は再婚し、妹が生まれています。妹とも母の再婚相手とも非常に仲が良かったのですが、私は同居の母の再婚相手とは養子縁組をしていませんでした。この場合、私は、相続人にはならないのでしょうか。


A.残念ながら、相続人にはなりません。相続人は、その範囲と相続の順位が民法で定められています。配偶者である母は常に相続人になりますし、子である妹も第一順位の相続人になります。妹は、母の連れ子である本人からすれば異父姉妹になり、本人にも相続権があるように見えますが、・・・・・



タウン誌『仙台っこH29年8,9月号』

Q.兄弟3人の三男の者です。母は既に他界しており、先日父が亡くなりました。父の生前、私は亡き父に家の購入資金として頭金を出してもらい、そのため、他の兄弟たちから遺産をもらわない旨の書面を書くように言われていました。結局は、遺産をもらわないという父の生前における相続放棄の書面は書きませんでしたが、今回の相続手続きで遺産をもらわないようにしたいと思います。その点について伺えますか。


A.相続手続きは、親などが亡くなることで相続権が発生して行う手続きですので、あくまで相続開始後の手続きです。相続開始の前に行うことはできませんから、被相続人が亡くなる前の相続放棄は、できません。そして、相続放棄手続きは、家庭裁判所に対して申述という手続きをすることで、初めから相続人とならなかったものと・・・・・



タウン誌『仙台っこH29年10,11月号』

Q.間もなく90歳を迎える者です。夫は数年前に先立ち、同じく数年前に離婚して独り身だった一人息子も病気で亡くなりました。一人息子には子供(孫)が一人おりましたが、長いこと孫にも会っていません。そんな状況で、何もする気にならず相続手続き等してきませんでした。今住んでいる家の名義も、夫の名義のままです。この先の為にしておくべきことについて伺えますか。


A.ず相続手続きについては、ご自宅の名義変更、旦那さんの預貯金等金融機関の口座解約もしくは名義変更の手続きがあります。そして、健康保険、介護保険、年金、各種カード関係等の手続きと電話、電気、ガス、水道等の名義変更が考えられます。また、相談者様の御年齢を考えますと、ご自身の今後の生活サポートの準備も必要かと思います。既に、介護保険を利用していれば担当ケアマネージャーさんも・・・・・



タウン誌『仙台っこH29年12,H30年1月号』

Q.先月、癌で闘病中の夫が亡くなりました。会社員だった夫は単身赴任生活が長く、今まで夫の普段の生活費についてはわからない点もありました。そうした中、夫の通帳を見たところ数社のカード会社から借入があるようでした。夫の財産と言えば、まだ住宅ローンの残っている自宅と車と僅かばかりの預金だけです。相続手続きはどう進めれば宜しいでしょうか。


A.相続手続きの大きな流れ(あくまで基本的な流れです。)としては、@遺言書があるかないか(遺言書の確認)A相続人が誰になるか(相続人の確定)B相続財産について、プラス財産と同時にマイナス財産はどれくらいか(被相続人の財産調査)C遺言書がない・・・・・



タウン誌『仙台っこH30年2,3月号』

Q.昨年父が亡くなりました。生前、父は遺言書を準備していたので、相続手続きはその遺言書に書かれていた通りに行いました。しかし、今になって遺言書に書かれていない財産があることが分かりました。この場合の遺言書に記載のある財産も含めての相続手続きについて伺えますか。


A.遺言書に、「この遺言書に記載のない財産については、誰だれに相続、または遺贈する。」といった記載のない財産に関する相続方法は書いてありませんでしょうか。書かれていない場合、その財産については遺言書がない場合と同じになりますから、遺言書に書かれている財産は含めず、遺言書に書かれていない財産についてのみ・・・・・



タウン誌『仙台っこH30年4,5月号』

Q.私が中学生だった頃、両親が離婚し、私は母と2人暮らしをしてきました。離婚後、父はずっと独り暮らしだったようですが、その父が先月亡くなりました。今までの父の詳しい生活状況が分からず、借金があるかもしれません。相続手続きは、どうすればよいでしょうか。


A.先ずは、父(被相続人)の財産調査と財産目録の作成が必要かと思われます。財産には大きく不動産、動産(自動車、貴金属、家財道具など)、預貯金や債権(債務)とその他などに分かれると思います。不動産は、権利書や登記識別情報の他、法務局で登記事項証明書を取得、または固定資産税の納付書や市町村役場で名寄帳・・・・・



タウン誌『仙台っこH30年6,7月号』

Q.父の死後、四十九日法要も済んだので、そろそろ父の相続手続きをと思い金融機関に行ったところ、父の出生まで遡った戸籍が必要だと言われました。父の出身地は遠方で、正確には分かりませんし、簡単にその役所の窓口に行くこともできません。窓口に行かなくても取得する方法はありますか。それから、そもそも何故出生まで遡った戸籍が必要なのでしょうか。


A.戸籍は自由に移すことが出来ますから、先ずは、現在の亡き父の住民票(除票)を本籍地記載で取得し、そこに記載の本籍地の現在戸籍から出生まで戸籍を遡って取得していきます。その際、途中で取得する戸籍の地名が市区町村合併などでなくなっている場合、現在その土地を管轄している自治体に古い市区町村の戸籍が残っています。役所や役場が遠方で窓口に行けない場合には、・・・・・






■仙台リビング新聞   平成28年6月18日号 
主催/ベネッセスタイルケア  
協力/東北大学 加齢医学研究所、行政書士おのでら法務事務所
    認知症セミナーで、成年後見制度についての講師をさせていただきました。





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